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米山伸郎

外国人材を活用した海外展開の試み

Updated: Oct 9, 2020



1.英語・母国語でのウェブサイトづくり

日本企業の英文のウェブサイトは日本語の直訳表現が中心で、ネイティブから見ると読みづらく、ポイントがわかりにくく、また誤訳が良く見られると外国人材から指摘があります。


「餅は餅屋」とよく言いますが、まずは会社に英文のウェブサイトがある場合にはそれを外国人材にネイティブチェックさせるところから入り、誤訳の訂正や、ネイティブの使わない表現、わかりにくい表現を修正させるところから担当させ、その作業を通じて外国人材に会社の内容や製品、サービスへの理解・愛着を持ってもらうことが良いと思います。

もし英文のウェブサイトを持っていなければ外国人材に海外でアピールする文章を英語で書いてもらい、同じく訴求する写真、動画の案を考えてもらうことが良いと思います。


中文や他の外国語の場合も同様です。

日本でも今やアマゾンや楽天などネットショッピングが常態化しているが、中国やアメリカでのネットショッピングの割合や規模は日本の比ではないほど高いですね。 


そういった国々で流行っているネットショッピングの機能やデザイン、使いやすさ、レスポンスの速さといったものは提供する側であれ、利用する立場であれ中国人やアメリカ人の方がセンスに優れていると思います。 そういったセンスや知識、経験を用いて貴社のECサイトの構築を企画してもらうことも外国人活用の大いなる可能性と思います。#外国人材

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