外国人材を活用した海外展開の試み⑫
- 米山伸郎
- Oct 18, 2020
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Updated: Oct 23, 2020
業務マニュアルを英語・母語化、将来の外国人材受け入れのためのマニュアル作成など

貴社にとって第一号、第二号となる初期のころの外国人材にとってはとにかくコーチ役の日本人から業務を手とり足取りの指導を得てOJTで学ぶしかすべはないと思います。
一方、継続的に外国人材を採用していくようになるとそれまでの試行錯誤の苦労や各外国人材が気づいたノウハウ、教訓といったものが積みあがってくると思います。 それらを英語や母語でまとめ、マニュアル化しておくことで後進の外国人材の習熟の生産性が大いに高まると思います。また、貴社がいずれ海外に進出する際の現地雇用スタッフにとっての教材となる可能性もあると思います。
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