top of page

「変革」をもたらす今野社長

Updated: May 14, 2020


「変革」をもたらす今野社長 ‐ 今野浩好氏 ‐ 外国人材アクセス.com
「変革」をもたらす今野社長 ‐ 今野浩好氏 ‐ 外国人材アクセス.com

今野浩好社長は大企業での経験を経て、1996年、父好美氏が創業した今野製作所に入社、2003年に2代目の社長に就任された。


今野社長は中小企業診断士の資格も持たれている。


大企業での現場目線と、中小企業診断士の客観的経営目線とを併せ持つリーダーだ。


彼は今野製作所入社早々から様々な「変革」に取り組んできた。代表的なものを挙げると下記の通りである。



今野製作所ロゴマーク
  • 板金部門の量産型から単品型への方向転換と技術・技能の継承への取り組みの開始

  • 福島工場第一次生産革新活動により小ロット生産体制構築

  • 新カンパニーロゴマーク制定。キャッチフレーズ「ほしい」を「かたち」に

  • 東京、福島、大阪3事業所間のIT環境整備。グループウエア導入で事業所間連携強化

  • 3次元CAD Solidworksや構造解析ソフトを活用した製品設計力の強化

  • 福祉機器企画販売会社との連携で、着脱式手動運転装置(SWORD)の開発をスタート

  • イーグルテクニカルセンター(油圧ジャッキ研究所)の設立

  • 板金事業の新生産管理・見積管理システムを自社開発し、運用開始


その間に2008年のリーマンショックや2011年3月11日の東日本大震災で福島工場の罹災といった2度の危機に見舞われたが見事なリーダーシップで文字通り禍を転じて福と為す状況に持ってこられている。


そして今は一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブの理事に就任され、また企業連携「東京町工場ものづくりのワ」プロジェクトに参加されるなど業界を超える横断的なプロジェクトや国家的な事業にも関与されている。


外国人材採用


今野社長の「変革」の目は海外にも向かい、主要素材の台湾からの安定供給体制の確立や海外代理店の設置などにイニシアチブを発揮された。


その海外展開活動と並行して優秀な外国人の採用を進めてこられている。

2018年4月には弊社が紹介したベトナム人留学生を採用頂き、1年間定着化支援サービスを提供させていただいた。 そして2019年4月からは戦力化支援サービスとして研修を提供させていただいている。


その今野浩好社長に外国人材の採用に関するお考えや、当初の期待値、狙い、目的と現状について、そして今後の採用方針についてインタビューさせて頂いた。


今野社長とインタビュまとめ・動画を見る→ クリック



今野製作所:



#イーグルジャパン #今野製作所 #外国人材 #ベトナム人材 #変革 #ダイバーシティ #油圧ジャッキ #油圧 #SWORD #ものづくり

0 comments
bottom of page